月読志依里占い師ロフィール | 占いの館ウィル名古屋栄店

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TEL:052-212-8910 受付時間11:00-20:00

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占い師プロフィール

月読志依里 (ツクヨミシエリ)

月読志依里

初回料金

20分
2,980円(税込)
30分
4,980円(税込)

通常料金

20分
4,620円(税込)
30分
6,050円(税込)
40分
7,480円(税込)
50分
8,910円(税込)
60分
10,340円(税込)

※自動延長はございません。
※月読志依里が初めての場合は「初回料金」適用可能です。

本日の待機時間

11:00~20:00

使用占術

九星気学、オラクルカードリーディング、スピリチュアルリーディング、自動書記、ペンジュラム、縁結び、縁切り、言霊、遠隔ヒーリング、姓名鑑定

得意な相談内容

恋愛全般、復縁、結婚、離婚、人生相談、家族問題、人間関係、夫婦問題、親子の問題、引っ越し、仕事上の人間関係、目標、金運、健康、開運指導、パワーストーン選択、姓名鑑定

占い師からのメッセージ

初めまして。
占いの館ウィル名古屋栄店にて鑑定を担当しております月読志依里(ツクヨミシエリ)と申します。

これまでの人生を通じて、人の心の奥にある「気付き」を引き出し、魂の声に寄り添うことを大切にして参りました。

私が扱う占術は、九星気学・オラクルカードリーディング・スピリチュアルリーディング・自動書記・ペンジュラムを軸に、必要に応じて言霊や縁結び・縁切り、遠隔ヒーリングなども組み合わせながら、相談者様一人ひとりに合わせた多角的な鑑定を行っております。

恋愛全般、復縁、結婚、離婚といったパートナーとのご縁の問題をはじめ、家族や職場の人間関係、人生の選択、金運や開運、目標の定め方や進む道の確認など、多岐にわたるご相談をお受けしてきました。引っ越しのタイミングやパワーストーンの選定といったご相談も得意としております。

「どうしてこんなにうまくいかないのだろう」「本当の自分の気持ちがわからない」と感じた時、それは人生の転機を迎えているサインかもしれません。
私の鑑定では、今起きている問題の本質を読み解き、必要なメッセージを丁寧にお伝えしながら、ご相談者様が本来のご自分らしさを取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。

どんなに複雑なお悩みでもかまいません。胸の内にしまってきたことを、どうぞそのままお話しください。あなたが一歩前に進むための光を、一緒に見つけていきましょう。誠心誠意、心を込めて鑑定させていただきます。

ウィルからのメッセージ

人々の魂の声に耳を澄ませ、
心の奥に眠る「気付き」をそっと引き出す占い師。
月読志依里(ツクヨミシエリ)先生がこの度、
占いの館ウィル名古屋栄店にご在籍となりました。

月読志依里(ツクヨミシエリ)先生はご相談者様の
人生における大切なご縁や未来の扉をひも解きながら、
運気を整えるご相談を得意としております。
最も調和の取れたタイミングを見極め、
あなたの望む未来へと続く道を見つけ出して下さることでしょう。
また遠隔ヒーリングによって波動を整えること、
魂本来の輝きを取り戻すお手伝いも致します。

「どうしてもうまくいかない…」
「この選択で、本当にいいのだろうか…」

そう感じた時それは魂が新たなステージへと進んでいるサインかも知れません。
胸の奥に秘めた思いを、そのままお聞かせください。
月読志依里(ツクヨミシエリ)先生はあなたのお悩みの奥にある本質を読み解き、
あなたの魂が望む未来へと歩みを進めるための光を、一緒に見つけて下さいます。
運命の扉を開き、本来のあなたらしさを取り戻すために
月読志依里(ツクヨミシエリ)先生にご相談下さいませ。

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月読志依里 コラム

【「小暑」「大暑」「立秋」——夏の終わりと、丑の日の不思議なつながり】2025-07-11

【「小暑」「大暑」「立秋」——夏の終わりと、丑の日の不思議なつながり】

こんにちは。月詠志依里です。
暑さが本格化してくると、
「ああ、いよいよ夏だなぁ」と
感じる人も多いかもしれませんね。

でも昔の人は、
ただ気温や体感だけではなく、
「暦(こよみ)」という目に見えない指針を通して、
季節のリズムを感じ取っていました。

暦のひとつに、二十四節気というものがあります。
一年を24に分けて、
季節の流れや自然の移ろいを細かく表現する、
東洋の暦の知恵です。
私が扱う九星気学という占術では、
この暦をベースに使用しています。

7月に入ると、暦の上では
「小暑(しょうしょ)」
「大暑(たいしょ)」
「立秋(りっしゅう)」
という節目がやってきます。
これらは「二十四節気(にじゅうしせっき)」と
呼ばれる季節のしるしのようなもので、
昔の人たちはこの節気を目安に、
田畑の作業や食事の工夫をしていました。

たとえば「小暑」は、
梅雨の終わりが近づき
いよいよ暑さが本格的に始まる時期。
そして「大暑」は、
一年で最も暑さが厳しくなるころです。
この「大暑」のころに重なるのが、
有名な「土用(どよう)」の時期。
夏バテしやすいこの期間を、どう乗り切るか?
——それは昔の人たちにとって、命に関わる大問題でした。

そんな中で、ある習慣が生まれます。
それが「土用の丑の日にうなぎを食べる」こと。
江戸時代、鰻屋さんの売り上げが落ちる夏場に、
学者の平賀源内が
「“本日、土用の丑の日”と店先に貼るといい」と
アドバイスしたという話は有名です。

でも実はそれだけじゃない、
「もっと深い理由」もあるのです。
というのも、7月は「未(ひつじ)」という
干支の月にあたります。
そして「丑(うし)」は、
その未とちょうど反対側の関係にある干支。
東洋の考え方では、
「反対にあるもの同士は、お互いを補い合う」
とされます。

つまり、未の月に足りない“元気”を、
丑の日が補ってくれるというわけなんです。
これは偶然ではなく、
ちゃんと自然の流れに沿った理屈。
だからこそ、
暑さに弱った体にエネルギーを入れる日として、
「丑の日に鰻」がピッタリだったんですね。

そしてもうひとつ、
「立秋」という節気にも注目です。
今年この日は8月7日です。
「え?まだまだ暑いのに、もう秋なの?」と
思うかもしれませんが、立秋は季節の“節目”。
暦の上では、夏の終わりであり、
秋の始まりを告げるサインです。

この時期、実は自然界も少しずつ
“秋モード”に切り替わっています。
空の色が変わったり、
夕方の風に秋の気配が混じったり
——そんな小さな変化に、
明治より前の日本のの人々はとても敏感でした。

鰻を食べて元気をつけるのも、
秋に向けて体を整えるための
工夫だったのかもしれません。
ただ暑さをしのぐだけでなく、
「これからの季節をどう迎えるか」
という“暮らしの知恵”が、
そこに詰まっていたのです。

昔の人たちは、土用の丑の日の看板ひとつで、
今がどんな季節かを察することができました。
それは暦の知識があったからこそ。

今は便利になり、暦を意識することは減りましたが、
こうした「季節の流れを味方につける暮らし」は、
きっと今の私たちにも役立つはずです。
この夏は、暦にそっと耳を傾けてみてください。

暑さの中にある“終わりの気配”や、
次に来る季節の気配に気づけたら、
それだけで少し心が整うかもしれません。

占いの館ウィル名古屋栄店
占い師 月読志依里(ツクヨミシエリ) 先生

【心と体の“リセットボタン”——大祓と茅の輪くぐりの意味を知っていますか?】2025-06-29

【心と体の“リセットボタン”——大祓と茅の輪くぐりの意味を知っていますか?】

6月の終わり頃になると、
全国の神社で見かけるようになる
「茅の輪(ちのわ)」。
大きな草の輪を神社の参道に設け、
それをくぐることで
“罪穢(つみけがれ)”を祓うという神事——
これが「大祓(おおはらえ)」です。

でも、ただ「なんとなくくぐるだけ」で
終わってしまっている人、
多いのではないでしょうか。
実はこの大祓、私たちが見落としがちな
“心と運のリセットボタン”のような存在なのです。

大祓は、日本の古来の神事のひとつで、年に2回行われます。
6月の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」と、
12月の「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」。

この半年間で
知らず知らずのうちに身についた「穢れ(けがれ)」——
たとえば、怒り、嫉妬、不安、失敗への後悔、人間関係でのモヤモヤ……
そうした“目に見えない疲れ”を一度リセットして、
心身ともに新しいスタートを切るための儀式なんです。
現代風に言えば、スマホの「キャッシュを削除する」とか、
「心のデトックス」に近いイメージかもしれません。

神社に設けられた大きな輪は、
チガヤという植物でできています。
そのチガヤの輪を「左→右→左」の順に
8の字を描くように3回くぐります。
この動きにもちゃんと意味があり、
“体にまとった穢れをひとつずつ外していく”
という心の所作なんです。

くぐりながら
「水無月の夏越の祓ひする人は 千歳の命のぶというなり」
という和歌を心の中で唱えると、
より効果的と言われています。
お祓いというと何か特別な儀式のように
感じるかもしれませんが、
茅の輪くぐりは、誰でも気軽に参加できる
“自分のための浄化習慣”なんです。

占い師の視点から見ると、
大祓は「運気の調整」に
ぴったりのタイミングでもあります。
たとえば九星気学で言えば、
6月はちょうど“陰”と“陽”が切り替わるタイミング。
夏至を過ぎてエネルギーが陰に転じていくこの時期は、
気持ちのブレが出やすいんです。

「なんとなく調子が悪い」
「理由もなくイライラする」
「うまくいかない流れが続いている」
そんな時こそ、不要な“気”を落とすことで、
流れが変わることも多いんですよ。

茅の輪をくぐることで、
運の停滞や、
人との間にたまった
“見えない澱(おり)”を祓う。
そして本来の自分に戻る。
それはまさに、
運のリスタートボタンを押すような行為なのです。

多くの人が「神社=願いを叶えてもらう場所」と
思っているかもしれません。
でも、本来の神社参拝は「調和」と「感謝」の場所。
大祓は、神様に「祓ってください」と
お願いする儀式ではありません。
“自分で自分の内側を見つめて、
改めて生まれ変わろうとする”
その意志を持つことが大切なんです。

願いが叶うのは、その人の心が整っていてこそ。
だからこそ、大祓という節目は、
願いを叶える前の「整える時間」でもあるのです。

私たちは日々、誰かのために、
何かのために頑張っています。
でもそのぶん、気づかないうちに
たくさんの「感情の埃」がたまってしまう。
だからこそ、半年に一度くらい、
神様の前で深呼吸してみてください。

自分の心と体の声に耳を傾けて、
「よくがんばったね」と自分に声をかけて、
新しい運と気の流れを、静かに迎え入れてみてくださいね。

茅の輪の向こうには、
今より少し軽やかな自分が待っているかもしれません。
(神社によっては6月末ではなく
7月末や9月くらいまで茅の輪が設置してあるところもあります。)

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占い師 月読志依里(ツクヨミシエリ) 先生

【名前に込められた運命の設計図——見直すだけで変わる、人生の流れ2025-06-28

【名前に込められた運命の設計図——見直すだけで変わる、人生の流れ】

こんにちは。
占いの館ウィル名古屋栄店の鑑定師、
月詠志依里(つくよみ しえり)です。
おかげさまで少しずつ、
この場所でのリズムにも慣れてきました。


普段は九星気学や
カードリーディングをメインに鑑定をしていて、
人生の流れをお伝えしたり、
今の問題にどうアプローチするかという内容が多いのですが、
中々この内容では人生を変えるというのは難しいというのも事実です。


人生を変えるための占いは2つあります。
それは「引越鑑定」と「姓名鑑定」です。
今回は、姓名鑑定を占いの館ウィル名古屋栄店の
鑑定での占術に加えさせてもらいました。
名前というのは、言葉にするととてもシンプルですが、
実はそこに込められているものはとても深いものです。
それは親御さんの愛情だったり、
願いだったり、
未来への希望だったり。
だからこそ、自分の名前を心から好きでいられる人や、
親の思いを大切に感じている人にとっては、
名前に関する悩みなど無縁なのかもしれません。
でも現実には、
「なんとなくしっくりこない」
「この名前で損をしている気がする」
と感じる方も少なくないのです。
少し言葉遊びのように聞こえるかもしれませんが、
「姓名」という言葉には、いくつもの意味が込められています。

生命(いのち):その人の生き方・存在の核
声明(せいめい):人生の中で「私はこう生きる」と宣言すること
名声(めいせい):名前通りの評判や影響を世の中にもたらすもの

つまり、名前というのは、
その人の人生そのものに深く関わっているのです。

もし今、何をしても上手くいかない。
人間関係がこじれやすい。
仕事でチャンスを逃しがち…。
そんなお悩みを感じているなら、
一度「名前」という視点から見直してみる
価値はあるかもしれません。

といっても、「じゃあ改名しないといけないの?」と
身構える必要はありません。
通称やビジネスネーム、SNSでの名前など、
“人からどう呼ばれているか”がエネルギーに大きく影響します。
つまり、「認識されている名前」を整えることで、
運の流れを変えていくことが可能なのです。

名刺やショップカード、プロフィール名なども含めて、
自分を表す名前を一度見直してみるだけで、
不思議と周りの反応やご縁が変わってくるのです。

よく誤解されがちですが、
姓名鑑定は画数だけを見て判断するものではありません。
むしろ画数は全体の中の一要素に過ぎません。
本当に大切なのは以下の5つ:

・使用する漢字やそれぞれの文字の流れと配置
・名前の音(五行)
・陰陽のバランス(奇数と偶数の配置)
・「天」と「地」の相性
・そして最終的に画数

この5つすべてが調和してはじめて
「正名(吉名)」となります。
どこかに不調和があると、
たとえ一部が良くても
“名の運”が乱れやすくなるのです。

このように、姓名鑑定は
非常に繊細で奥の深い占術です。
そのため、短い時間で
表面的に判断することはできません。
鑑定では、あなたのお名前をしっかり読み解いた上で、
必要に応じて通称名のご提案もいたします。

そのため、50分以上のお時間をおすすめしています。
名前に違和感を感じている方、
運の流れを変えたい方、
あるいはお子さんへの命名を考えている方も、
ぜひご相談ください。

あなたの名前には、まだ見えていない
“人生の地図”が眠っているかもしれません。
その地図を、いっしょに丁寧に読み解いていきましょう。

占いの館ウィル名古屋栄店
占い師 月読志依里(ツクヨミシエリ) 先生

【今やっておくこと、ちょっと待つこと——土用月の7月をどう過ごす?】2025-06-26


【今やっておくこと、ちょっと待つこと——土用月の7月をどう過ごす?】

7月といえば、世間的には
「夏の本番」と思われがちですが、
暦の上では少し違います。
実は7月というのは、“夏の終わり”の月。
そして、立秋(8月7日ごろ)の直前にあたる
この時期は、季節の変わり目でもあります。

九星気学では、1年は立春から始まります。
つまり、7月は「前半戦のラストスパート」
にあたる月でもあるのです。
この時期をどう過ごすかで、
2025年後半の流れが大きく変わっていく——
そんな大切なタイミングなんです。

さらに7月には、「土用(どよう)」
という重要な期間もやってきます。
2025年の夏の土用は、7月19日〜8月6日まで。
この“土用”というのは、
年に4回ある季節の切り替え期間で、
「体も心も環境も変化にさらされやすいタイミング」
と言われています。

では、そんな7月という“揺らぎ”の多い月に、
どんなふうに過ごすのがいいのでしょうか?

◎7月に「やっておくといいこと」
上半期の棚卸しと振り返り
7月は前半戦のラスト。
ここで一度、今年の1月〜6月にかけて
「自分が何をやってきたか」
「どんな成果が出たか」
「何がうまくいかなかったか」
を振り返ってみましょう。
書き出すだけでも、思わぬ気づきがあります。
見直しと調整の月です。

疲れを取る・メンテナンスする
土用の時期は、内臓に負担がかかりやすく、
体調を崩しやすいタイミング。
意識して休息をとる、
胃腸にやさしい食事をする、
スケジュールに余白を作るなど、
“整える”ことにエネルギーを使いましょう。

未来の準備を少しずつ始める
すぐに始動せずとも、
「後半に向けてこうしたいな」という気持ちが湧いたら、
メモしておくだけでもOK。
土用明けの“立秋”から流れが変わっていくので、
今はインプットや準備に適しています。

不要なものを手放す
部屋の片付け、
感情の整理、
合わない人間関係の距離の取り方…。
「終わり」がテーマになりやすい月でもあるので、
“今の自分にもう必要ないもの”を意識して見直してみてください。

◎7月に「避けたほうがいいこと」
新しいことを勢いで始める
特に土用期間中は、
五黄のエネルギーが強まる関係でイライラしがちです。
転職や大きな契約などの動きは判断ミスをすることも。
できるなら8月以降へ。
どうしても避けられない場合は、
信頼できる人に相談したり、
日取りを選ぶなど工夫しましょう。

感情的な決断や衝動買い
この時期は心身が不安定になりやすく、
つい気分で物事を判断しがち。
「もう無理!」と別れを告げたり、
「なんとなくこれでいいか」で物を買ったりするのは、
後悔のもとになるかも。

土に関わる大きな作業
土用は「土を動かすと災いが起きる」とも言われ、
農作業や庭仕事など土に関わる作業は
避けたほうが無難と言われますが。
これは実際に、土中の菌が活性化して
人は免疫力が下がる時期なのです。
なのでしっかり手洗いうがいをすれば
実は大丈夫だったりもします笑

7月は、目には見えないけれど、
運の“分かれ道”にいるような月。
だからこそ、
焦らず、
無理せず、
自分を調整する時間を持つことが
とても大切なのです。

何かを始める前に、まずは整える。
がんばる前に、休む。
それが運気のリズムにうまく乗るコツです。

今年の7月は、星の流れも、季節の巡りも、
「立ち止まってみる」ことを勧めているように感じます。
あなたもぜひ、自分自身の“今の状態”に目を向けて、
心地よい7月を過ごしてくださいね。

占いの館ウィル名古屋栄店
占い師 月読志依里(ツクヨミシエリ) 先生

2025年7月の九星別運勢コラム【7/7〜8/6】2025-06-18


2025年7月の九星別運勢コラム【7/7〜8/6】

夏が本格的に始まる7月。
今月は「六白金星」が月の中心に座り、全体的に“責任”や“結果”を意識する流れが強まります。
「しっかりしなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と、つい自分に厳しくなりやすいとき。
だからこそ、バランスをとるには「柔らかさ」や「自分を許す感覚」も忘れずに持っていたい時期です。

それでは、あなたの星は今月どんな運気に包まれているのでしょうか?
自分の星がわからない方は【九星気学 計算】と検索して計算サイトで調べてみてくださいね!


一白水星
今月の一白さんは、ちょっと感情が揺れやすくなるとき。
小さなことで心がザワついたり、言葉にできない不安が出てきたりするかもしれません。
ただそれは、今の自分を見つめ直す大切なタイミング。
焦って前に進むよりも、一度立ち止まって「これからの方向性」を整理するときです。
ふと耳にした言葉や、昔の記憶の中にヒントがあることも。
「人と比べない」「立ち止まることも前進」という意識で、静かな時間を大切にして。

二黒土星
少しずつ日常のリズムが整っていく月。
今まで踏ん張ってきたことが、ようやく落ち着いてきたと感じる人も多いはず。
今月は「育てる力」「整える力」にスポットが当たります。
家庭、仕事、人間関係――すべての土台を見直し、もう一段階上のステージに上がる準備をするような時期です。
無理に派手な動きをする必要はありません。
地味だけど大事なことを丁寧に、が開運のカギです。

三碧木星
「前に進みたい!でもちょっと不安…」そんな心の揺れを感じやすいときです。
今月のテーマは「足元を整えること」。
やりたいことに向かう前に、今いる場所を見直し、身の回りの整理や体調管理を意識してみてください。
自分を整えることが、未来への助走になります。
心を落ち着けて、自分にやさしくすることで、自然と流れはスムーズに戻ってきます。

四緑木星
対人運にやや注意が必要な時期。
自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、相手とのテンポがズレたりと、誤解が生まれやすいかもしれません。
そんな今月は、「ゆっくり話す」「丁寧に聴く」を意識して。
焦らず、相手の言葉に耳を傾けることで、人間関係が穏やかに整っていきます。
風通しのよい関係をつくるには、自分から“風を通す”姿勢が大切です。

五黄土星
今月のテーマは「人との距離感」。
近づきすぎればぶつかるし、離れすぎると誤解されやすい、そんなバランスの難しい時期です。
伝えたいことがあるなら、“どう伝えるか”に工夫が必要です。
正論でも言い方次第で結果が変わるもの。
やわらかな表現やユーモアをまじえて話すと、思いが伝わりやすくなります。
また、関わらないほうがいい相手とは無理に関係を持たず、“引く勇気”も大事です。

六白金星
運気の中心に立つ今月は、自分の言動が周囲に大きな影響を与えるとき。
人の期待を感じたり、責任を背負う場面も増えるかもしれません。
そんな中で大切なのは、“頑張りすぎない”こと。
すべてを背負おうとすると、疲れてしまいます。
時には人に頼ること、自分を労わることも立派な行動。
完璧を目指さず、等身大の自分を受け入れて。

七赤金星
今月は「ひと呼吸おく」ことが運気を守る秘訣。
勢いで話した言葉や、感情のままの行動が思わぬ誤解を生む可能性があります。
言葉には力があります。
だからこそ、伝える前に「これは今言うべき?」と自問するクセをつけてみて。
本音を言うのは悪いことではありません。
でも、タイミングと伝え方次第で、運気の流れは大きく変わるのです。

八白土星
今月は「結果が出る」時期。
これまでコツコツ積み上げてきた努力が、形となって現れやすいタイミングです。
同時に、少しだけプレッシャーも感じやすくなります。
「もっとこうすべきだったかも…」と過去を振り返ることも増えるかもしれません。
でも大丈夫。結果を受け入れ、必要な改善を加えることで、さらに大きな実りへとつながっていきます。

九紫火星
今月は「リセット&再スタート」の気配。
今まで積み上げてきたものがいったん終わりを迎え、新しい流れが始まりやすいときです。
変化の中で不安を感じるかもしれませんが、それは成長のサインでもあります。
大事なのは、過去にとらわれず、今の自分にふさわしい道を選ぶこと。
焦らず、でも前向きに。次のステージへの一歩を踏み出して。

7月も、やさしい風があなたに届きますように。

占いの館ウィル名古屋栄店
占い師 月読志依里(ツクヨミシエリ) 先生

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